タイ 鉄道日帰り旅行記
タイ滞在最終日に「いけるところまで行ってみよう」ということで、kheon khoi junctionとsalayaまで行ったのでその記録を残しておこうと思います。思えば、去年9月のこと、、、
出発はフアラムポーン駅ではなく地下鉄と直結しているbang sue junction駅から4番出口から出るとそこに駅とバスターミナル?があるはずです。
駅に到着したのがギリギリだったので、そのまま列車に飛び乗ります。
切符は車内発券。後で知ったのですが、切符を持たず乗車すると罰金500バーツとありました。何も言われなかったので、この規則は実際はどうなのかよく分かりません。事前に切符を購入しておくことをお勧めします。車掌さんを見つけて時刻表のkheon khoi junctionて言ったら、発券してもらえました。
乗車した列車はbang sue junction 11:59発surin行き快速列車です。12両編成の客車列車です。
さて、乗車しても何もしません。ただ景色を眺めます。大都会バンコク→ベッドタウン→見渡す限りタイ米
常夏の景色が続きます。この景色が見たくてタイに来たなって思ったり
有人踏切
途中の駅で売ってたアイス
途中駅saraburi
saraburi県の県庁所在地です。日本の地方都市に比べ活気があります。
氷を列車で運ぶおじさん(同じ駅で降りました)
ほぼ定刻通りkhoen khoi junctionに到着です。駅前に屋台数件とセブンイレブンがありました。基本何もないです。
貨物車両がありました。現役車掌車とか胸熱です
さて、帰りの列車は客車列車ではなくディーゼル車です
この雲を今でも思い出したりします
住宅と人が増えてきて、bang sueに戻りました。半日の小旅行でしたが、タイの田舎を見れて楽しかったです。